HOME >> 段ボールパッケージを検証 >> 段ボールの美術性

段ボールの美術性

パッケージとして使われることも多い段ボールですが、写真や色の再現力が良くて美術性の高いことも大きなメリットの一つと言われています。

たとえばパッケージの"デザイン"も商品の価値を高めるのに大きく貢献していますが、そのデザインの素晴らしさが100%活かされるにはインク発色性の良さが必要になってきます。

段ボール印刷に良く使われるフレキソ印刷では、クッション性のある厚いゴム版が使われることによって表面のうねりを吸収しながら印刷ができて、段ボールの"段"をつぶさずにきれいに仕上げることができるというメリットがあります。

インクは水性インク、溶剤インクなどさまざまなタイプを使うことができますが、中でも環境性の高い"水性インク" が最も適していることから、ヨーロッパでは特に食品や医療品の段ボールパッケージの印刷にはこの印刷方法が用いられているようです。

また、段ボールには贈答品や個装箱などによく用いられる"マイクロフルート(E段・F段・G段)"と呼ばれる段の厚さが約0.5mm~1.2mmのものがありますが、これはプリンターでオリジナルの印刷も可能で、より繊細な再現力を期待することができます。

ロングセラー段ボールパッケージへようこそ!このサイトは管理人の備忘録としての情報をまとめたものです。

掲載の記事・写真・イラストなどの無断複写・転載等はご遠慮ください。