段ボールパッケージの色々
段ボールパッケージには、さまざまな形があります。
まず1つ目の"A式"は、みかん箱に見られるような最もポピュラーな形で、使用時に底面と天面とをテープなどで留めなければなりませんし、再利用する際にはテープをしっかり剥がしてから使う必要があるために見栄えも悪くなりますが、大きさもさまざまで最もコストパフォーマンスに優れた形状ということで重宝がられています。
2つ目の"B式"は、底が浅くて閉じ口を上下ともにはめ込むだけのタイプで、テープの使用量を大幅に減らすことができるだけでなく何度でも開閉して使うことができるのでとても便利です。
また、開くと底が組み上がるワンタッチ式のものもあり、ソフトウェアのパッケージなどによく使われています。
3つ目の"ヤッコ式"は"たとう式"とも呼ばれているもので、本やカタログ、CD、DVD、額縁といった高さが低いものの梱包によく使われています。
また、各辺を立ち上げて風呂敷を包むように梱包していくのですが、四隅が切り落とされた形をしていているために強度はやや劣ります。
4つ目の"トムソン式"は、"トムソン型"という木型を用いた打抜き加工が施されたもので、ベースとなる木の板に溝を掘って溝の部分に刃が入れられているために、これを用いることによって組み立て箱型やキャラメル型の箱を簡単に量産することができます。
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