パッケージをリニューアル

ロングセラーのパッケージを変えるということは、すなわちそのロングセラー商品が長い年月の間に培ってきたブランドイメージマイナーチェンジすると言うことでもあります。
例えば、長年親しまれてきたお菓子のパッケージをより若年層にも関心を持ってもらえるデザインにして、若いファン層を増やしていくといった場合もあるでしょう。
あるいは、その企業のフラッグシップであるロングセラー商品のパッケージを変化させることによって、企業イメージも変化させるという狙いがある場合もあります。
いずれにせよ、これまで親しまれてきたパッケージを変化させ、そのうえ、より良い印象を与えようと試みるわけですから、単にデザイナーひとりの力量だけでなく、マーケティングも全て含めた企業の総合力が問われるといっても決して過言ではありません。
デザインワークには、慎重な配慮が必要です。
しかし、リスクを恐れては、企業の前進はありません。
デザインの持つ力を十分に認識した上で、思い切った前進を図るべきです。
一方で、これまでに培ってきたイメージをまったく0にする必要はまったくありません。
パッケージが変化することは、その商品が変化するのに等しい印象を消費者に与えます。
そのことも十分に考慮しなければなりません。
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